カドネさんと2012年4月から考え続けてきたクレセヒードのBW2環境版。
BW2環境も終わるので、この辺りで一度まとめておく。



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【クレセリア】
持ち物:食べ残し
性格:臆病
実数値:224-70-140-95-154-150
努力値:H228 D28 S252
技:サイコショック/凍える風/日本晴れ/毒々

【ヒードラン】
持ち物:炎のジュエル
性格:控えめ
実数値:167-90-126-200-126-129
努力値:H4 C252 S252
熱風/大地の力/身代わり/守る

【ボルトロス(化身)】
持ち物:オボンの実
性格:臆病
実数値:186-108-96-146-122-148
努力値:H252 B48 C4 D172 S28
10万ボルト/めざめるパワー氷70/身代わり/電磁波

【トリトドン】
持ち物:達人の帯
性格:控えめ
実数値:214-80-95-127-125-63
努力値:H220 B52 C28 D180 S28
大地の力/冷凍ビーム/自己再生/守る

【メタグロス】
持ち物:オッカの実
性格:意地っ張り
実数値:184-179-150-99-138-90
努力値:H228 A60 D220
技:コメットパンチ/バレットパンチ/思念の頭突き/守る

【カポエラー】
持ち物:格闘ジュエル
性格:陽気
実数値:137-144-115-49-130-125
努力値:H92 A228 S188
インファイト/猫騙し/不意打ち/見切り
 



『個別解説』

・クレセリア
相手の最速ヒードランに対して、身代わりをされる前に凍える風を当てる為に最速。横のヒードランや、毒々を入れたい相手のギャラドスに挑発を入れられる前に動ける事も利点。日本晴れ使用後には相手の最速キングドラとも同速。
相手二匹との素早さ関係を同時に逆転させるメリットの大きいヒードランを補佐する為、S操作技は凍える風。ヒードランが苦手とするドラゴンやランドロスに対する打点にもなる。
クレセリアを始め、相手の高耐久に対する大きな打点となる毒々を採用。毒を入れ最終的に身代わり守るで詰ませに行くプランも取れる。
日本晴れはヒードランの熱風と合わせて一気に削りを入れたり、雨に対する切り返しとして使用。主に雨に対してのクレセリアは後発で選出。
凍える風を身代わりで無効化されると大きな痛手となるので、相手の耐久ボルトロスの身代わりを確定で破壊出来る様にサイコキネシスではなくサイコショックの採用。
オボンが化身ボルトロスに渡った事と、長時間場にいる事が多い為、持ち物は残飯。

・ヒードラン
身代わり守るヒードランと言えば最速残飯持ちのイメージが強いが、ヒードランの魅力は耐性と火力の高さ(に依る削り性能)にこそあると思っているので、配分は控えめCS。
削り技としての熱風は確定。熱風を一回撃つ事によるアドバンテージを重視して炎のジュエル持ち。凍える風を当てた後の霊獣ランドロスに対して一気に攻勢に出る事が出来たり、耐久メタグロスを一回で殺せる。他には日本晴れと併せる事でモロバレルを確定で倒せるので、モロバレルブルンゲルに対してブルンゲルを多少削りつつ晴れ状態にして返しの潮吹きの脅威を抑える行動が取れる。
優秀な耐性を活かして身代わりを張りにいくが、基本的には相手の交換際にも熱風を撃っておいた方が優位に立てる場面が多い。身代わりを使うのは、「相手の交代先に対して熱風があまり有効でない事が分かっている場合」 「クレセリアが相手のクレセリアに身代わりを当て、電磁波に対して先手を取って無効化出来る場合」「相手が猛毒状態で身代わり守るで詰ませられる場合」が主。それ以外で無理に身代わりする必要はない。
相手のシャンデラやバンギラス、ヒードランに対しての打点として大地の力。

・ ボルトロス(化身)
最速ギャラドス抜き抜き。意地っ張り最速霊獣ランドロスに対しては余裕を持って先手を取れている。 
対雨パーティ、対ライコウ構築枠。先発でカポエラーと共に選出するのが基本。相手の濁流熱湯の集中攻撃を耐える為、瞬間的な耐久力を上げるオボンの実。
ニョロトノ等に対しての打点として10万ボルト。霊獣ランドロス、霊獣ボルトロス、ドラゴンへの打点としてめざめるパワー氷。雨やライコウに対して割いた枠なので当然電磁波。最後の一枠は挑発にしようと思っていたけれど、流石に守るも身代わりもないポケモンを使う勇気はなかったので身代わり。エッジを撃たれても2割で大きなアドバンテージが取れる。

・トリトドン
対雨、対砂、対ボルトロス(化身/霊獣)、対ランドロス(霊獣)。
ボルトランドに対して返しの打点を上げる為、持ち物は達人の帯。氷と地面の二つの攻撃タイプは非常に抜群を取り易く、ボルトロス達に後ろから投げて反撃で大ダメージを与える流れが作れた為、かなり有用性を感じた。
配分は特にどこにも調整したい指標がなかった為、ラティオスの眼鏡流星群を超高乱数で耐え、帯大地の力でドリュウズを確定で落とせるラインまで火力を振った。実際この数値でボルトランドに冷凍ビームを当ててきたが、十分な火力として働いてくれた。ラティオスの流星群を耐え、後手で自己再生をすればそのまま回復が追いつく場合もある。
攻撃技としては大地の力と上記の理由に因り冷凍ビームが確定。当然守るも確定し、残り一枠は最も扱い易かった自己再生に。身代わりは電磁波撒くパーティで残飯持たせない限りは特別採用したい技ではなかったし、毒々を撃つくらいなら殴った方が早い相手が多かったので見送り。
このポケモンも相手を詰ませる事の出来るポケモンなので、最終的に場に残るプレイングを心掛けた。

・メタグロス
バンギラス、ラティオス辺りを処理させたい。
相手のウルガモスに対して思念の頭突きで打点を入れられる様にオッカの実。他にもオッカで耐えて返しでダメージを与えたいポケモンは多い。
メタグロスの同族は見ていないのと、4振りしたところでどの道ニョロトノ達にはSで負けると考えた為、耐久に必要分振った残りは全てAに。これで良いと思っていたけれど、海外で最速モロバレル(S実数値90)が湧いたみたいだし、流石に91までは上げておいた方が良さそう。
二ヶ月程前はハッサムを色々試していたけれど、久し振りにメタグロスを使ったら耐久値の高さとクリアボディの性能に感動した。

・カポエラー
最速バンギラス抜き。特性の発動順でスカーフ持ちか判定出来る。
主にボルトロス、クレセリアとの同時選出。ボルトロスと同時に選出する場合は、初手で相手の猫騙し持ちに先制出来る事が大きなメリットとなる。また控えめでかなりSに振るタイプのニョロトノにも先制出来る為、ニョログドラvsカポボルトの初手で猫騙し電磁波をした後、カポエラーが先手でニョロトノにジュエルインファイトを打ち込む事が出来る。
最近は散々カポエラーがdisられているけれど、とにかくニョロトノや水ロトム、トリトドンや麻痺ったキングドラ等に打ち込む等倍ジュエルインファイトが強力で採用理由になるので、ズルズキンやローブシンとはそこまで競合しない存在だと考えている。
ジュエルインファイト撃ったら後は猫騙しや威嚇の再利用を考えずに、居座ってインファイト連打から相手に落として貰った方がヒードランやトリトドンで詰めに行く動きとは噛みあう。