前々から興味があったのでモズを誘って 国立新美術館で開催されている点描画展

クレラー=ミュラー美術館所蔵作品を中心に
印象派を超えて―点描の画家たち
ゴッホ、スーラからモンドリアンまで

に行ってきた。うわ何だこれ、コピペしたら豪華な装飾になった。 
サイトURL→http://www.nact.jp/exhibition_specal/013/km2013/ 

有名なヴィンセント・ヴァン・ゴッホの「種まく人」も来ていました。


当時最先端の色彩学を利用したスーラの点描画から後代の各画家に伝わっていく過程や、各画家毎の点描技法の違い等、ただ絵を見るだけではなくそのバックグラウンドについても詳しく説明があり、知識が薄い自分でも非常に楽しんで回る事が出来た。500円で借りられる音声ガイドが更に裏話等を語ってくれるので、もし来館する人がいれば是非勧めたい。僕はどこの美術館に行くにも大体音声ガイドを借りてます。
モズにもお金出してあげるから借りてこいと言ったのに、要らないと一蹴されてしまった・・・

点描画と一口に言っても作品に依って、その"点"の大きさが全く違っているのが面白かった(小並感)
非常に細かい点でテレビを近くに寄って見た時の様に描かれているものもあれば、一つの色の単位が大きいモザイク調のものもある。細かい点描にしても、細長い線が多用されていたり、その線が上向きであったり・・・
絵を描く前の下書きの段階でどこに何色をどの様に置くか考えているらしいけれど、どういう頭の構造をしているのだろう。そもそも点描自体、気が遠くなるほど根気のいる作業だし、一つ一つ点を打ったのだと思うと作品を作るのって大変なんだなー(二回目の小並感)とつくづく思った。

正直、後半展示されていたピエト・モンドリアンのキュビズム系の抽象画は自分にはまだよく理解出来なかったかなぁ。湖面に映った木々を描いたと説明のあった絵(下)は非常に分かり易くて良かったけれど、他はさっぱり。線と四角しかない絵の良さを味わうにはまだ教養?センス?が足りないみたい。
mondrian_line_and_color
 


一通り見て回って、テオ・フォン・レイセルベルヘとジョルジュ・スーラの絵を気に入った。この人の絵はどれも寒色の色合いが綺麗。
レイセルベルへの絵の画像を探したけれど、あまり見付からない。「満潮のペール=キリディ」の他にも、もう一つ印象に残った絵があるのに、絵のタイトルを忘れてしまったよ・・・。検索しても出てこないから、ちゃんと心に留めておいて機会があれば名前をチェックしよう。

「満潮のペール=キリディ」
1889_van_Rysselberghe_Fels_bei_Perkiridy_anagoria

「 果樹園あるいは庭園に集う家族」も強く印象に残った。全てが鮮やかに見える。
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点描画の面白いところは、離れてみた時と寄って見た時で全く見え方が違う事。
補色となる色を交互に点打つ事で頭で混ぜ合わせるんだから当たり前なんだけど、近くで見るとはっきりと真逆の色が交互になっているのに、離れると原色より一層鮮やかに見える。そうやって自分で距離を色々試してみれるのも実際美術館に足を運ぶ楽しさかもしえrない。色彩学は面白いな、勉強したい。


完全に小並感の多い素人文章だけど、こんなのでも実際行って楽しめたので興味があれば是非行ってみて下さい。東京では12月下旬までやっていたはず。



帰りに六本木のイルミネーション見てきたけど、カップルばかりで男二人で歩くのが気まずかった。クリスマスを一緒に過ごしてくれる人、募集してますよ☆(ゝω・)v(男女問わず)

そのまま高田馬場にある中本に行って冷やし味噌を食べて帰って来ました。うわぁ、一気に俗っぽくなった。